「人生、無駄なことなど何ひとつない。」がモットーの冥月が、唯一、頼むからなくなって下さい、と願う切実な己の無用スペックがひとつ。
それは、
基本無害なストーカー予備軍を引き寄せる能力。己の人生において、15年以上の長きにわたり、この能力にしょっぱい思いをさせられていると、もう…。(泣)まぁ、最初のふたりほどうざいのは、その後現れてないから、ましっちゃましだけども…。
そして、ここ4~5年は何もなかったので、すっかり忘れかけてた能力だったのに、この2ヶ月くらいで、再発……。(泣)
今日のはまた、一段と薄気味悪かった…。(遠い目)
思わずダッシュで逃げましたが、とりあえず、当分怖くて、地元のアニ○イト行けない…。
ええと…。
何があったのかと言うと、地元のメイトで漫画物色してたら、後ろを通り抜けようとした人の鞄か何かが、こっちの鞄(多分)に当たって。後ろから「すみません。」と謝られたのだが、別段狭い通路じゃ当たり前のことだし、ほぼ女の子客しかいない時間帯に男の声だったので、店員かなとか思いつつ、なにげに特に振り向くこともせず、「あ、すみません。」みたいな返し方をして、本を選び取って振り向いたら、なんか背後にGパンTシャツでかリュックの典型的オタクファッションなお兄ちゃんが幽鬼のように立ってた…。
で、「リュックあたっちゃったんですけど、大丈夫ですか。」みたいなことを言われてガンびきして、「大丈夫ですから。」っつって棚回り込んで、もちっと漫画の棚確認して、会計して、店出ようとしたら、出口で待ちかまえてやがった……。(怖)
さらに同じようなことをずるずる言いつのられたので、「ホントに大丈夫ですから。」っつってダッシュで逃走。
この手のツッコミどころの微妙な人間に15年ばかりのうちに5人以上遭遇してるのは、充分異常な能力でしょうか……?(恐)
やっぱり俺の人生って、どっか歪んでる……?
フフ、フフフフ……
是非もなし!(ヤケクソ)
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