
冥月の地元の神社は、春日大社の上社にあたる神社で、かなりでかいようです。
そして、秋祭りの規模はものごっそいでかいです。
祭の花形は、ふとん太鼓。
普通の御輿って奴ではなく、中に太鼓が組み込まれてて乗り込んだ人が叩く太鼓台って奴で、さらに幾重にも飾りのふとんが乗ってるという。上に人が立ったりもしますよ?
冥月、祭にはあまり詳しくないですが、ふとん太鼓は全国的にもそんなに多くはないと聞いたことがあるような…。違ったかなぁ。
こいつをコマつけて引っ張ったり、担いだりして近隣を練り歩き、最終、神社へ奉納するわけですが。
全国的にみても、うちの地元くらいなんじゃなかろうかと思うのは、普通の御輿の何倍も重いであろうふとん太鼓を引っ張り、あるいは担いで回る巡回ルートのほとんどが、坂道だと言うことでしょうか。
詳しい巡回ルートはよく知らないのですが、しかも、それらの坂道の中には心臓破りと言って差し支えないものも混じっているかと。
冥月の地元、普通にそこらに登山口が口を開けてる、山際なので。(遠い目)<でも都心まで1時間以内に出られる。
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