ようやく人心地ついて、休みをのんびりすごしています。
やれやれ。
そういえば、図書館でいつも、特設棚に平置きで、「○○特集」みたいなのをやってて。(時代小説、とか。推理小説、とか。)
新しく中国史モノ小説の特集をやってたんですが。
まぁ、みるからにライトノベルからがっつり本格派まで、様々なのはともかく。
前を通り過ぎようとして、そのまま壁に激突しに行きそうになりました、よ…。
と…とりあえず「私説三国志・天の華 地の風」はやめとこうよう…。
なんにも知らない人が読んだら、絶対腰抜かすから…。(汗)
※「私説三国志・天の華 地の風」
冥月の記憶では多分、既刊5巻、雑誌連載分数話がお蔵入りしたまま未完で終わっているのではないかと。
今からかれこれ15年くらいは前の話ですが、連載先は「小説JUNE」。
こういえば、大概の方は察しがつくでしょうが、ものっそい勢いで諸葛孔明総受のホモ小説です。序盤が周瑜×孔明、後半が魏延×孔明、雑誌分は孟獲×孔明だったような記憶がうっすらと…。でも、ホントは孔明は劉備をひっそり愛してるっていうな…。
ハードカバーで、表紙絵が小林智美さんなので、普通にだまされる人も絶対いると思うなぁ…。
…いや、うん。貴様、読んだんだな、というツッコミはなしの方向で。(苦笑)
ええ、読みましたとも。当時中学生だったけどな。(をいこら!)
あのころは、ものっそいえろえろだと思ってたけど、今読んだら、印象もっとかわるかなぁ。