日々雑記

そこの映画館で期間内にかかってる映画ならどれでも観られるという貰い物のチケットの期限がぼちぼち切れそうだったので、映画観に行ってきました。
夏に「ゲド戦記」を観に行きそびれたら、土曜以降にかかる映画でも、今やってる映画でも、あんまり食指の動くのがなかったので、「犬神家の一族」。
薄々わかったてことですが、松○菜々子と奥○恵と深○恭子の浮きっぷりが、相当しょっぱかったです…。
元々そこら辺の若手女優陣が嫌いなせいもありますが。（冥月が、観て、微妙にいらっとくる女優トップ３＞松嶋○々子、松○か子、常○貴子。奥菜○と深田○子は論外。）
ほかの出演陣に比べて、松○菜々子が変に長身で、何よりも浮いてる感が…。それに、横溝文学のヒロインと言えば、「清楚で美しく、旧家の悪因縁に翻弄されているが、根はしっかりしていて気丈に乗り越えて行こうとするけなげで強い女性」、というイメージが個人的にあるのですが、どうやっても、ふて腐れた気も我も強そうな姉ちゃんにしか、見えん、よ…。
深○恭子はなー。深田○子と思えないくらい地味で落ち着いたメイクっぷりでわりと場に馴染んでたのに、あの一種独特のキーの高いブリッこ声が…、ちょっと…。
奥菜○の棒読みっぷりは論外。（苦笑）
全体には、やっぱりよくできた作品だと思うのですが、変にオカルティックな演出をし過ぎてたのが鼻につきましたか…。それにやっぱり、尾上菊之介（だっけ…）は口調がまんま歌舞伎なのです…。微妙に…。（歌舞伎役者のサガだなぁ…）
後、アレなのです。
石坂浩二は好きな俳優ではありますが、やっぱり金田一耕助は古谷一行の方が好みなのです。個人的に。（笑）


うあ。
長々と語ってしまった…。

なんでこんな時間に更新してるんでしょう、ね…。
素で寝オチてただけですが。


給料日だったのです。
仕事がら色々社販がきて、後から天引きされるのですが、今月、１万５千円近く天引きされてて、ダメな感じです、よ…。
あいたー。
そのくせ、また帰りに同人ショップ巡りしてたのです。
…ホントに駄目な人だな…。

まだ途中までしか聞いてないんですが。
前作よりはましでしたけど、ね…。やっぱりあからさまに腐女子向けなのか…。
もういいよ…、もう…。（疲）
伊達主従のお互い好きっぷりにかなり引き気味です。
それとなんだ…、なんでここ絡んでんの…政宗×お市…。
後、オフィシャルがいったい、お市をひたすら可哀想な子にしたいのか、実は腹黒い子にしたいのか、煮え切らなくて気持ち悪い、です…。半兵衛のストーリーモードとか見てると、実は腹黒い怖いお姉さんにしたいのかと思ってたんですがー。
しょっぱいなぁ…。（がくり）


そういえば、友人からこないだ出したチカナリ本の感想メールが届いたのです。
思えば奴には散々「貴方が元親ファンだということを忘れそうだ」と言われてきたのですが、ようやく冥月が元親好きだということに得心してくれたようです。てか、男前兄貴と感じてもらえたようで。嬉しい限り。
でもこう…面映ゆくてこっ恥ずかしくて、ちょっと走り去りそうでした、よ…。（苦笑）

本屋でたらたら雑誌を物色していたら、昔はちょくちょく読んでいたオタク向けネタ雑誌ファン○ードの小特集がゲームでBASARAも入ってたので、久しぶりにぱらぱらと…。
開けてみて真っ先に感じたのは、昔に比べてホント、投稿レベル下がったなぁ、と…。昔はもっと、プロはだしと実はプロってのが混ざってて、相当ハイレベルだと思ってた気がしたんですが。
そもそもこの雑誌を読まなくなった原因は、読者層の低レベル化と低年齢化だったような…。低年齢化はだいぶ非道かったですし…。友達募集ページとか、読み始めた頃は１０代後半が大概だったのに、読みやめた頃は小中学生ばっかりになってて…。
……話が逸れました、よ。
年取ると愚痴っぽくっていけませんやね。（遠い目）
で、BASARAネタなんですが。
まぁ、ゲーム全般の特集だったので、大したネタはなかったんですが。せいぜい信長様がついに「なんでやねん」言い出した話とか。（笑）
それはそれとして、片倉小十郎の項目で、
「プレイヤーの前に立ちはだかる姿は、年頃の娘を持ったお父さんのようだ」と突っ込まれていて、うっかり本屋で笑い出しそうに…。
言い得て妙。
でも間違ってない、ですよね…。特に幸村のストーリーの時とか。
「俺も倒せん奴に娘を嫁にやれるかー！」
ってノリですか？
嫁ってか、娘、政宗…？
………すみませ……、書いてて自分でキモくなりました……。（苦笑）

冬の定番おやつ写真第二弾。てか、ドリンクですが。
柚子茶。
市販の柚子ジャムをお湯で溶くだけ。
簡単便利。
ビタミン補給もできる、と。
こだわりとして、多少高くとも国内産。
今、飲んでるのは大分産、かな。