日々雑記

おかしいな。
隔週更新予定のはずだったのですが。
ほぼ毎週更新状態と化しております。
あれ？


ともかくも、チカナリ現代パロがじわっと増えました。
「公園の風景」
赤い主従のターンですよ。
幸村と佐助登場。
ただ、ナリ様がでていません。
いかん。
存在感が空気になっていらっしゃる。
対策を考えねば…。

まぁそれはそれとして。
今年の執筆速度は昨年の、当社比約3倍です。（笑）
去年1年で書いたものを、オンオフ、創作・二次創作・ゲストモノ問わず全部まとめて一切合切、400字詰め原稿用紙に換算してみたらば、約152枚でした。
今年は、間もなく5ヶ月終了にして、約194枚です。
まだ、1年が半分以上残っているのに、既にぶっちぎっているという。
このままの速度で書き続ければ、昨年からの当社比約3倍、というわけ。
さて、どのくらい実現するものか…。

サイトにアップする用に、もっさり現代パロを書いています。
まぁ、チカナリメインなわけですが。
また、ナリ様が出てくる気配がない…。
で、赤い主従のターンなわけです。
それは、いい。
それはいいが…。
そして、こんな感じにしよう、と思っていた辺りはさらりと書いたわけだが。
うまいオチが思い付きませんよ。
むむむ。
さて、どうやって落とそうかなぁ…。

書棚に。
チカナリ短文「時の残酷」を。
何やら恐ろしげなタイトルですが、ギャグっぽいお話です。
まぁ、短いお話ですが。
元就の元親イメージがちょっとアレです。（なんだそりゃ。）


土曜は妹の結婚式でした。
妹の旦那は坊主（文字通り。寺の）なので、仏式です。
がっつり般若心経。
数珠の交換という不思議な結婚式。
面白い体験でした。

しかし、まぁ。
式が終わった後、披露宴に至るまでに、妹が貧血で倒れたりして、たいがいはちゃめちゃな結婚式でした。
色んな意味で伝説になりそうな。
後、アレだ。
妹の旦那の寺は真言宗なので、旦那側の主賓は高野山のお偉いさん、うちの祖父が地元の大きな神社の氏子総代だったりする関係で妹が巫女バイトやってたりしたので、うちの側の主賓は神社のお偉いさんという、ある種神仏習合なえらい結婚式で。（笑）
何しろ、披露宴の招待客の1割以上が坊主っていう。
なかなかない経験しましたわ。（笑）

…だが、疲れた…

明日は。
もう、今日か。
妹の結婚式なのです。
なんか、全員、朝5時起きらしい。
このところ、仕事もいっぱいいっぱいで、ただでさえ疲れ気味なのに、軽く死ねそうなので、さっさと寝ます。

これさえ終われば、イベントラッシュとともに、ここしばらく続いてきたばたばたが、全部終了するので、ちょこっとのんびりできそうです。

明日…土曜日か日曜日の夜には、またサイトを更新したい所存。
作品アップです。
でも、まだ書き終えてない…。
いや、終わってるのもあるのだけれど、これは別のとこで使おうと…
なんにしろ、書きたいと思えるうちは、書けばいいと思ってるわけです。
書きます。
夏の原稿も書き始めなきゃなぁ…。

時々ここでも書いていますが、裏でオリジナルもやってます。
いや。ホントは向こうが表だったはずなんだけど…
で。16日の日曜日は関西コミティアに行ってました。
サークル参加。
関西コミティアは冥月が通い始めた頃はもっとずっと小規模だったけど（200～250スペースくらいだったかなぁ）、今や成長を遂げ、今回は約700スペースもの参加でした。
誘致されて、関西では珍しく、講談社KISS編集部とスクエニのガンガン（各種）編集部が原稿持ち込み受け付けてたしね。
後、創作オンリーは年齢性別の垣根がまったくないうえに、プロやセミプロの方がふっつーに混じっていたりして驚かされます。
ジャンルも多様。
実に面白いです。
次は10月に開催されます。
もっと多くの人に興味を持っていただけるといいな。

私事ですが。
サークル参加ですので、そちらでも勿論。本を発行しています。
現状、まだまだコピー本止まりのうえ、長いことやってるわりにほんの少しですが。
今回のコミティアでも新刊出しました。
今年の目標は関西での年3回の創作オンリー（4月のそうさく畑、5月10月の関西コミティア）に合わせ、3冊は出すぞ、だったのですが、既に4月の畑では落とした負け犬です。（苦笑）
現在の在庫は3種類。
ゲームデモのようなノリのバトルモノ短文。（20ページ）
食わせ物陰陽師と落ちこぼれ忍者少年が神集めをする現代物伝奇アクション短編。（20ページ2段打ち。以下続刊？）
棺を担いで現れる訳あり賞金稼ぎが主人公のファンタジー短編。（32ページ2段打ち。以下続刊）


まぁ、ここ見て下さってる方の興味は、もっぱらBASARAにしかないかとも思いますが、もしちらっとでも興味を持っていただけたなら、これ幸い。
興味あるよ、て是非声かけてやって下さいな。
ま、宣伝、てことで。