色んな萌えスイッチ、いっぺんに大量発動中。
1、元親。>やっぱり、どんな歴史書繙いてみても、ばっちり語られている姫若子エピソードとか、そのわりに、当時の人としてはだいぶでかかったらしいとか言う辺りに…。府立中央図書館の歴史書コーナーで、本棚に縋り付かんばかりに萌えていたのに、借り出し冊数の都合上、色々泣く泣く諦めた。
2、政宗。>当時としては中肉中背。優男タイプの美男子という史実。(笑)遺骨がかなり完全な形で残っているため、顔の復元、ばっちりだったらしい。そんで、B型だったらしい。
3、片倉親子。(ご存じ、小十郎景綱と、息子の小十郎重綱。)>て、いうか、むしろ、息子の方。幸村とのからみっぷりってか、政宗も加えて、みんなで幸村の子を4人も助けていたりする男前っぷり。ていうか、幸村の直系の息子を、家筋の養子に入れてるんですが。ついでに言うと、親子揃って俊才で美男子だったらしい。
4、片倉喜多。>16歳年の離れた、小十郎の異父姉。祖父に女だてらに武芸と学問を仕込まれた凄い人。輝宗(政宗父)の侍女→義姫(政宗母)の侍女兼ボディガード→政宗の乳母→愛姫(政宗嫁)の侍女兼ボディガードと行って、弟同様、秀吉にも目をかけられた剛毅な姉さん。小十郎が政宗に仕えるきっかけになった人。
めぼしいところはこんなとこ。
て、言うか、調べれば調べるほど、伊達家、凄いところだ…。
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