だらだらと図書館で本を漁っていたら、ものっそい本を発見。
一時よくテレビとかにも出てたタレント作家の志茂田景樹の本なんですがね。
ものっそいですよ。
ジャンルわけがそもそも「歴史if小説」で。
内容が、
「伊達政宗が秀吉の屈さず、天下取りに王手をかけて、秀吉を追って東から西へと大長征する」
という。
ものっそい、でしょう…?
未だに「土佐物語」(長曾我部軍記)が終わらないので、さすがに借りませんでしたが。
「土佐物語」は今、へろへろと13巻を読んでます。おおああ…。
全文文語体なので、ホント、進まないったら…。
こないだから、時たまちょろちょろと、信長様が出ておられます、よ。
ま、元親、光秀と親戚だからね。
嫁の、兄の嫁の、兄が光秀だったかな?遠いわって、気がしますが、要は義理の兄ですぜ?
ちなみに、元親の長男の名前が「信親」なのは、名付け親が信長様だから、なんですよね…。
意外と変なとこが交流してるぜ、戦国時代!
姻戚関係を漁りだしたら、物凄いことになりますから、ね…、BASARAキャラ内だけでも。幸村の娘の婿が小十郎の息子だとか。幸村の兄嫁が、家康の養女で実父は忠勝という女性だったとか。政宗の娘婿は家康の息子だとか。
夫婦関係だけじゃなく、漁りだしたら、さらにものっそいことになるけどね。
…て、なんか激しく脱線したな…。
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